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中野エスペランサ百年構想の根底にあるもの「FCバルセロナ」No3 [クラブ]

自分が考える「クラブ以上の存在」とは、たとえJリーグクラブではなくても自分が感銘を受けた「Jリーグ百年構想」を実践しているクラブ、つまりバルセロナに代表されるようなヨーロッパの歴史のあるスポーツクラブのような存在に、この中野地域において、なる!ということなのです。

<中野エスペランサ 百年構想>

・私たちの町に緑の芝生におおわれた広場やスポーツ施設をつくること

・サッカーに限らず、あなたがやりたい競技を楽しめるスポーツクラブをつくること

・「観る」「する」「参加する」スポーツを通じて世代を超えた触れ合いの輪を広げること

今年、サッカー場を造る会をはじめ、中野市、中野市サッカー協会、地域の企業様・・・多くの方のお力により中野市サッカー場が完成しました。

来シーズン、中野エスペランサはサッカーだけではなく、様々な競技を楽しめる総合型のスポーツクラブに発展していきます。

総合型のスポーツクラブとなれば、地域の様々な人がクラブに集まり、一つのおおきなスポーツによるコミュニティーが誕生し、地域コミュニティーの再生にも新しい形で寄与していくことが出来ます。

中野エスペランサの、そして自分の「クラブ以上の存在(Més Que Un Club)」への挑戦はまだまだ始まったばかりです。

(終わり)

3回に渡ってお読みいただいた皆さん、ありがとうございました!

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