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松本山雅J2昇格正式決定、今年の一字は「絆」 [Jリーグ]

昨日は松本山雅FCのJ2昇格が正式に決定しました。

そしてちょうど同日、今年の世相を表す漢字一文字に「絆」が選ばれました。

今シーズンの松本山雅の昇格劇はまさに「絆」によって支えられていましたね。

昇格にかける多くの人の思い、急死した松田直樹の思いが強い絆になっていました。

大震災を経験した今年、我々は改めて「絆」の大切さを痛感させられました。

そして松本山雅の昇格劇でスポーツを通じてさらに「絆」の力、素晴らしさを学びました。

改めて中野エスペランサも「絆」を大切に地域から愛され必要とされるクラブを目指して進んでいきたいと思いました。

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今朝のスポニチ信州版
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信濃毎日新聞の連日の山雅特集に思う [Jリーグ]

松本山雅FCのJ2入り確実となってから信毎でも連日、山雅関連の特集が組まれて興味深く読んでいます。

今朝も「J2山雅経済効果は年14億円」という試算や「サポーターはクラブの宝」という記事が載っていていましたが、自分が注目したのはその掲載ページです。

今朝の山雅特集も通常の「スポーツ欄」でなく「社会欄」や「生活欄」のページに掲載されています。

このことは長野県のサッカー、スポーツにとって素晴らしいことではないでしょうか。

おらが街のスポーツクラブが「スポーツ」という狭い分野ではなく、社会や生活に影響を与える注目度の高いコンテンツとして認知されてきているということでしょう。

中野エスペランサも地元紙でスポーツ欄以外のページに掲載されるようになった時、本当の意味で地域の中で愛され必要とされるクラブになってきていると言えるかもしれません。

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今朝の生活欄に掲載された山雅の特集
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長野県出身、西村竜馬選手、アルビレックス新潟入団内定 [Jリーグ]

アルビレックス新潟ユース、西村竜馬選手が来季のトップチームへの加入が内定しました。

西村選手は長野県伊那市出身で中学生年代はMAC SALTOジュニアユースに所属。

中学生年代はFWとして活躍していて自分も県トップリーグでの対戦や選抜チームの活動でも非常に印象に残っている選手です。

アルビユース入団後はサイドバックにコンバートされ、恵まれた体格を活かし活躍していると聞いていました。

山雅のJ2昇格に沸く長野県ですが、長野県出身の選手がJ1クラブへの加入することも素晴らしいニュースでしすね。

新潟のトップチームには代表サイドバックの酒井高徳や鈴木大輔という良い「お手本」がいますので今後のさらなる成長も期待されます。

西村選手、関係者の皆さん、おめでとうございます!!

彼に続く長野のサッカー少年達、大志を抱け!!

アルビレックス 新潟公式(ユース 西村竜馬選手 来季新加入内定のお知らせ)
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松本山雅のJリーグ昇格に思う [Jリーグ]

長野県サッカーに関わるサッカー人として長野県からJクラブが誕生することは長年の「悲願」でした。

本当にわずか数年前まで長野県にJクラブが誕生することは想像も出来ませんでしたから。

思い返せば今シーズンの松本山雅はシーズン序盤の監督交代劇、松田直樹の急死などの苦境の連続でしたね。

そんなクラブを支えたのは間違いなくJリーグ昇格にかける多くの人の熱い「思い」でした。

まさに人の思いが人を動かし、事を動かしたのです。

だからこそ昇格の感激、喜びも大きかったのでしょう。

多くの人と思いや心を「共有」し、悲しみも喜びも「共有」する、本当に素晴らしいですね。

自分も大きな勇気とパワーをもらいました。

長野県のサッカーの挑戦はまだまだ続いていきます!!

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見開き2ページを使って大々的に報じる今朝の信毎
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速報!! [Jリーグ]

松本山雅FC、J2昇格決定!!
長野県初のJリーグクラブ誕生!!
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Jリーグ、JFL、運命の週末 [Jリーグ]

いよいよ今週末はJリーグ、JFLが「運命の週末」を迎えます。

J1は柏、名古屋、G大阪のどのクラブが優勝するのか。

J2は札幌、徳島のどちらのクラブがJ1昇格を果たすのか。

そしてJFLでは松本山雅、町田、長崎のどのクラブがJ2昇格を果たすのか。

師走に入り寒くてなってきましたが今週末は日本各地でサッカーの筋書きのない「熱い」ドラマが展開されます。

フットボールのある週末、まさにそのクライマックスを満喫しましょう。
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広島、ペトロビッチ監督退団 [Jリーグ]

昨日のニュースリリースでサンフェレッチェ広島のペトロビッチ監督退団の報道がありました。

サンフレッチェはGKからしっかり組み立てるビルドアップ、生え抜きの選手を中心に適材適所に配置し、攻守においてスピーディーなサッカーをしていて自分の好きなチームの一つでした。

新潟にサンフレッチェが来る時は、育成の選手達にもためになるので、U-15の選手達を連れて何度か観戦にも行きました。

また中野エスペランサトップチームのサンフレッチェ広島ユースに所属していた板垣選手にはクラブの様々な裏話(笑)を聞いていたことも親近感の湧くチームの一つでもありました。

J2に降格しても同監督と契約を更新していたクラブが、現在8位という順位で退団させる真意は分かりませんが、ペトロビッチ監督のこれまでの功績を称えたいと思いますし、また他のJクラブで指揮を執ってもらいたいと願っています。

日刊スポーツ(【広島】ペトロビッチ監督今季限りで退団)
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Jリーグ「放映権料」大幅減額へ [Jリーグ]

先日のニュースリリースでJリーグ「放映権料」大幅減額へという記事がありました。

東スポ(Jリーグ「放映権料」大幅減額へ)

何度も書いていますが、今季、Jリーグは大幅な観客減に直面しています。

観客が減れば、Jリーグの試合自体の「価値」が下がり、当然、メディアへの露出回数は減り、さらには来季のスポンサー収入減と、まさに「負のスパイラル」に陥ります。

今回の「放映権料」大幅減額も当然の流れと言えるかもしれません。

Jリーグが「正念場」を迎えています。
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【動画】「かけがえのない」Jリーグ [Jリーグ]

こんな動画を見つけました。

Jリーグが誕生してもう20年近くが経とうとしています。

そんなJリーグが今シーズンは大きく集客を減らし非常に厳しい状況に置かれています。

こんなときだからこそ、「かけがえのない」存在、Jリーグをもう一度みんなで考えてみましょう。


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来季のJ2プレーオフ制度導入に思う [Jリーグ]

前から書こうと思っていて先延ばしになっていたのが、来季からJ2がプレーオフ制度を導入する、という話題でした。

自分は以前よりプロ野球のクライマックスシリーズの存在に苦言を呈してきました。

明らかな「リーグ戦の軽視」であると。

それがまさかJリーグまで同様のことをやることになろうとは・・・。

サンスポ(J2プレーオフ制度導入へ)

今季大きく集客を減らしているJリーグが観客にスタジアムに足を運んでもらうためにどんな努力をしていくのかー。

このような経済情勢の中、Jリーグ関係者だけではなくサッカー関係者みんなが真剣に考えなければならいない時期なのかもしれません。

いくら代表の試合が盛り上がっても、海外で日本人選手が活躍しても、日本サッカーのベースはJリーグなのだから。
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2011年Jリーグ 観客動員データ ~ J1(24節終了時点) [Jリーグ]

2011年Jリーグ 観客動員データ ~ J1(24節終了時点)が出ていました。

Qoly football web magazine(Jリーグ 観客動員データ )

J1トータルで昨シーズンに比べなんと-17.6%という非常に厳しい数字が出ています。

リーグトップの集客力を誇る浦和レッズ、アルビレックス新潟、さらにはリーグ戦で上位にいるクラブさえも大幅な観客減に直面しています。

日本のサッカーが盛り上がるためには、日本代表の「非日常の」試合だけではなく、毎週末行われる「日常の」Jリーグが盛り上がりが不可欠です。

もしかしたらJリーグは開幕以来の「危機的状況」を迎えているのかもしれません。
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J1 24節 柏レイソル vs 川崎フロンターレ ハイライト動画 [Jリーグ]

2011 J1 リーグ 第24節 柏レイソル vs 川崎フロンターレ ハイライト動画です。

この試合は熱いです!

日立台の雰囲気、代表初召集の田中順也の2ゴールを含む素晴らしいゴール、こんな試合を見れたらスタジアムに行きたくなりますよね。


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J1順位表に思う [Jリーグ]

J1の最新順位表の上位チームの顔ぶれを見るとあることに気が付きます。

1 ガンバ大阪

2 名古屋グランパス

3 横浜マリノス

4 柏レイソル

5 鹿島アントラーズ

この5チームに共通していることはなんでしょう?

ズバリ「世界的な大企業がバックについていること」です。企業名を挙げると

1 ガンバ大阪(パナソニック)

2 名古屋グランパス(トヨタ)

3 横浜マリノス(日産)

4 柏レイソル(日立)

5 鹿島アントラーズ(住友)

ですよね。

Jリーグはプロ野球と違い、ひとつの企業に依存せず、地域に関わる多くの企業や人が支える「地域密着型」のクラブ運営を理念としてスタートしました。

それが今の厳しい経済情勢の中、大企業がついているクラブがリーグ上位を独占し、地方のビッグスポンサーを獲得出来ないクラブは軒並み、J1の下位やJ2で苦しんでいます。

また大震災を受け、来シーズンは財政基盤の脆弱な多くのクラブがさらに厳しいクラブ運営を強いられ、さらにその「格差」が広がるでしょう。

経済情勢が厳しい今だからこそ、地域の多くの企業、住民、行政、がおらが町クラブを支えるというJリーグ理念への「原点回帰」が求められているといえるのかもしれません。


・・・ちなみにカミサンが名古屋サポの我が家も、世界のトヨタにしっかりと貢献していたりします(笑)
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続、Jリーグ正念場② [Jリーグ]

先月驚きのニュースが流れました。

ドイツブンデスリーガ1部前期の1試合平均入場者数が4万人を超えてリーグ新記録を樹立したというのです。

ちょっと想像できない数字ですよね。

JリーグはJ1でも1試合平均2万人に届きません。

少し前までの浦和レッズやアルビレックス新潟の集客数が「平均で」あるというのですから。

さらに香川の活躍するドルトムントに至ってはホーム1試合平均入場者が7万人を超えたそうです。

どうしてJリーグとこれだけ大きな差があるのか。

それはブンデスリーガをはじめヨーロッパ各国は週末にサッカーの試合を観戦するということが「日常」、つまり「文化」になっているのです。

サポーターの多くはシーズンシートを買ってクラブに貢献しながらサッカー観戦のある週末を楽しんでいます。

それに対し日本はまだ「勝った、負けた」に左右されてしまっているのでしょう。

Jリーグを代表する浦和レッズでさえも成績の低迷に合わせるかのように大幅な集客減に陥ってしまっています。

日本でサッカーの試合を観戦することが当たり前の「日常」、「文化」になった時がJリーグ復活の時でしょう。

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続、Jリーグ正念場① [Jリーグ]

昨日のニュースリリースに、来季よりJ2がプレーオフの昇格制を導入する、という記事が出ていました。

Yahooニュース(昇格プレーオフ、理事会で決定へ=J1は反対意見なし―Jリーグ)

自分はこのニュースから2つのことを感じました。

ひとつは以前から書いている通り、Jリーグが現在、大幅な入場者数減の「苦境」に直面しているということ。

プロ野球でもプレーオフを導入した際には多くの批判がありましたが、そのリスクを考えても背に腹は代えられない、という状況なのでしょう。

ふたつめはJ2のクラブがリーグ戦において「J1昇格の可能性がなくなると、途端に観客が激減してしまっている現実」です。

これははっきりと数字に出ているそうですね。

そしてそれと同じ現象はJ1でも優勝争いから脱落したクラブの試合でも起きているのです。

続きはまた。


これから女子W杯準決勝を観戦します。

頑張れ、なでしこJAPAN!
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Jリーグ正念場、自分が提案するリーグ改革 [Jリーグ]

Jリーグが大幅な入場数減に直面し、危機的な状況を迎えていることは先週書きました。

では、どうやって入場者数を増やすのか、自分が考えているアイディアを挙げてみたいと思います。

①Jリーグの試合の質を上げる、魅力的な試合を提供する。

Jリーグがサッカーの興行である以上、まずはここからです。

・勝利時の勝ち点を「4」にしたらどうか。

最近のJリーグは引き分けの試合が思いませんか?

最初からリトリートして明らかに引き分けの勝ち点「1」狙いのつまらないサッカーをしているクラブが多くあります。

・シーズン秋冬制の再検討

ロシアリーグが秋冬制を導入するそうです。あの極寒の国が、です。

真夏の試合には選手達も悲鳴を上げているそうですし、ゲリラ雷雨など観客側にもリスクがありますよね。

②育成体制のさらなる強化

今後、選手を育てられないクラブは生き残っていかれないのではないでしょうか。

・選手の「地産地消」

自クラブで地元の選手を育てJリーグの試合で活躍させることで活性化します。

サポーターのチーム愛や地域愛にもつながることです。

・移籍金収入の確保

南米では選手を育てヨーロッパへ高く売るのはクラブ運営の常識です。

入場者収入やスポンサー収入の減収が続く中、クラブ収入に占める「移籍金収入」の割合は高くなっていくでしょう。

③情報発信の強化

今週、J2横浜FCが練習試合の様子をなんと、Yotubedeで中継していました。

時を同じくして田舎の中野エスペランサもYoutube公式チャンネルを開設しました(笑)

自分はJリーグ自体の情報発信の少なさは「致命傷」になると思っています。

昨年のワールドカップベスト16の盛り上がり、アジアカップ優勝のサッカー熱がJリーグの集客増に結び付けられていない。

今年はチャンスだったはずです。なぜ、開幕前の時期にもっと「しかけ」を打たないのか、理解できないですね。


以上、妄想?を含めていろいろ書きました。

Jリーグは自分達が愛するサッカーの唯一無二の国内プロリーグ。愛すべきリーグです。

「Jリーグは・・・、欧州リーグの方が面白いよ」なんて聞かれるのも寂しいですよね。

Jリーグ復活には思い切った「改革」が必要です。

そして、厳しい今こそ「チャンス」なのです。
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Jリーグ正念場③ [Jリーグ]

Jクラブのフロントは既に来シーズンのことを考えていると思います。

今シーズンの入場者収入の減少に加え、大震災による更なる経済状況の悪化からスポンサー収入の減少、が予想されるからです。

相次ぐ若手有望選手の欧州移籍や中東クラブの「オイルマネー」による引き抜きが後を絶たないのも各クラブの厳しい台所事情から「移籍金」や「違約金」がクラブの貴重な収入源になっている背景もあるのでしょう。

でも、自分はこのような厳しい状況だからこそ、Jリーグが魅力あるリーグになれる「チャンス」があると思っています。

もっと言えば我々サッカーファミリーも「唯一無二の」日本のプロサッカーリーグ、Jリーグの今後について真剣に考え様々な行動を起こすべき時期にきているのだと思います。

自分は前にも書きましたが「うんちく」や「吠えている」だけではなく、実際に考え、行動していける人間になりたいと思っています。

次回は自分がJリーグをより魅力あるリーグにするために考えている提言やアイディア(妄想?)を紹介したいと思います。
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Jリーグ正念場② [Jリーグ]

それでは実際にJリーグのホームゲームの平均入場者数の推移を見てみましょう。

2008シーズン 13,086

2009シーズン 11,324

2010シーズン 12,434

2011シーズン 10,383 ※第17節終了時

2008年秋のリーマンショック後の2009シーズン、春の大震災後の2011シーズンと大きく数字が落ち込んでいるのが分かります。

入場者数の落ち込みは

→入場者収入の落ち込み 

→スポンサー収入の落ち込み

→グッズ販売の落ち込み 

を招き、利益が上がらなければ

→十分な選手の補強が出来ない

→魅力的なサッカーが出来ない、結果が出せない

→さらに入場者数が落ち込んでいく

という負のスパイラルに陥る訳です。

Jリーグには実際に赤字経営が続いているクラブが多く存在します。

2010シーズン、浦和レッズさえも大幅な赤字に転落したのは大きな話題となりました。

続きはまた書きます。


【Jリーグ入場者数参考資料】

2010シーズンまで⇒スタジアムは超満員!(Jリーグホームゲーム平均入場者数順位)

2011シーズン⇒Jリーグ公式(2011Jリーグクラブ別入場者数)
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Jリーグ正念場① [Jリーグ]

今シーズンのJリーグの入場者数が大きく減少しているようです。

自分は新聞等でJリーグの結果を見る際には必ず「入場者数」をチェックしています。

マニアックですか? でも、気になるから自然と目がいくのです。

確かにJ1でも1万入らなかったり、J2でも3千以下なんて試合も出ていますね。

あのレッズでさえ大きく集客を落としていますし、自分が4月に観にいった新潟の試合でも明らかに数年前より観客が減っているという印象を受けました。

厳しい経済情勢に加え今回の大震災とさらに状況は悪化していく可能性があり、今シーズン末には財政難に陥るクラブが出ることも十分に考えられる非常に厳しい状態です。

続きはまた書きます。
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当たりました。 [Jリーグ]

先週末のサッカーくじ「BIG」で5等の1,800円が当たりました。

「BIG」な額ではないですけど、当せん結果欄に「当たり」の文字が出た瞬間の興奮は半端ないですね。

これはついに「6億」来たか・・・と(笑)

大きな夢を見れるサッカーくじ、当たらなくてもスポーツ振興に使われると思うと慰められるサッカーくじ・・・皆さんもどうですか?

まあ、ほどほどに、ということで。
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Jリーグ開幕、ユニフォームに思う [Jリーグ]

先週末、2011シーズンのJリーグが開幕しました。

全国各地の町にフットボールのある週末が始まりましたね。

さてそんな中、自分が注目したのは今シーズンの各クラブのユニフォームのメーカー変更です。

柏レイソル アンブロ → ヨネックス

アビスパ福岡 ミズノ → SVOLME

川崎フロンターレ アシックス → プーマ

サンフレッチェ広島 ミズノ → ナイキ

ヨネックスはゴルフの石川遼やテニスなど、SVOLMEはフットサルのイメージが強かったのですが、より大きなマーケットであるサッカー界に本格参入してきたということなのでしょうか。

SVOLMEは昨年JFL町田ゼルビアが着ているのを見て、ピンクのマークが印象的なおしゃれなメーカーだなと田舎者の自分は思ったものです(笑)

サンフェレッチェのナイキへの変更はミズノのイメージしかなくて何かしっくりきません・・・。

マリノスの開幕戦の蛍光イエローのナイキユニもインパクトありましたね。

松本山雅もマイターから今年はアディダスに変更。

各メーカーの思惑、クラブの思惑なども含めユニフォームメーカーの遍歴にはけっこう興味を持って見ています。

ヨーロッパのクラブも結構、変更があって面白いですよ。

ちなみに中野エスペランサはトップチームのユニフォームはミズノ、トレーニングウェアはアシックス、U-15はすべてアシックスです。

中野エスペランサもいつの日か「うちのメーカーでお願いします」なんてサプライヤーになってくれるメーカーが現れるくらい魅力のあるクラブになれたら、と思います。
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ヤマザキナビスコカップに思う「継続」 [Jリーグ]

先日行われたヤマザキナビスコカップの決勝戦。リーグ戦では中位同士のカードでありながら非常にスリリングな展開で見応えのある試合でしたね。

それは選手達がこの大会での優勝というタイトル獲得を目指して真剣に戦ったからこそ感じられたものなのでしょう。

そんな選手達を見て自分が感じたのは、この大会の知名度やステータスが大会創設時より高くなっているのでは、ということです。いまや、ナビスコカップはJリーグ、天皇杯と肩を並べる3大タイトルの一つとして認知されています。

Jリーグ開幕時の1992年にリーグカップと言う位置付けでスタートした同大会。それから18年間、菓子メーカー、ヤマザキナビスコが一度も他社に大会スポンサーを譲ることなく大会をサポートし続けてきました。

不景気もあり厳しい時期もあったことでしょう。それでもヤマザキナビスコは大会スポンサーとして賞金総額2億円という大会のサポートをし続けました。

自分はそんなヤマザキナビスコの継続的な姿勢に「継続は力なり」という言葉の意味を感じたのです。

自分達のクラブで考えれば、クラブの前身「中野クラブ」がスタートしたのが1971年。クラブ員全員が身につけているジャージのワッペンにこの1971の数字が入っています。

そして現在の中野エスペランサというクラブ名にしてトップとU-15を整備したのが2000年です。まだ10年なのですね。

自分は地元中野にこの先、100年、200年と続いて地域に貢献していくクラブを作りたいのです。

継続という積み重ねはお金では買えません。

「継続は力なり」

ヤマザキナビスコカップを見て継続の価値を実感してパワーをもらいました。

中野エスペランサも良い時も悪い時もあるでしょう。勝てる時も勝てない時もあるでしょう。

でも大切なのは地域に貢献していく活動を「継続」していくこと。

中野エスペランサはどんな時もぶれずに前進していきます。地域から愛され必要とされるクラブを目指して。
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嬉しい速報 [Jリーグ]

Jリーグ開催日は速報をしっかりチェックしています。

先ほど横浜FCのカズが後半ロスタイムにゴールを記録。Jリーグ最年長ゴール記録を更新しました。

今シーズンは怪我に泣かされたカズですが見事、記録を塗り替えましたね。明日の新聞で大きく報道されると思います。

クラブのトレーナーの大塚先生が言っていました。「あの年齢でプロサッカー選手として現役で活躍することは普通では考えられない」と。

自分が尊敬するカズはやっぱりすべてにおいて「パイオニア」ですね。

カズの頑張りに負けないように自分も今出来ることを精一杯頑張りたいと思います。

おめでとう、KING KAZU!!
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頑張れ、 宮田直樹選手 [Jリーグ]

ネタ古くてすみません。昨年末のニュースでずーっと書こうと思っていたのですが今になりました。

松本市の信明中出身の宮田直樹選手(22歳)がJ2ファジアーノ岡山入りしました。

プレー歴は信明中~アルビレックス新潟ユース~立正大。

中学生時代に練習試合で対戦させてもらって印象に残っていた選手です。当時はセンターバックでプレーしていたように記憶しています。県選抜でも中心選手として選抜大会などでも輝きを放っていました。

松本市からは田中隼磨に続き2人目のJリーガー。長野県からもJリーガーが誕生のニュースも多く聞かれるようになってきました。明日からのカンファレンスでも話題に上がるかもしれませんね。

中野市からもJリーガー誕生のニュースをお届けするべく今日もU-15の練習頑張ります!!

ファジアーノ岡山公式(新規加入選手のお知らせ)
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Jリーグ得点王争い [Jリーグ]

新聞でJリーグの得点王ランキングを見たのですが、J1・J2ともにベスト3をなんと日本人選手が独占しているではないですか。

<J1得点ランキング(10月4日現在)>
①15 前田遼一(ジュビロ磐田)  
②14 石川直宏(FC東京)     
③13 岡崎慎司(清水エスパルス)

<J2得点ランキング(10月4日現在)>
①24 香川真司(セレッソ大阪)
②21 大黒将志(東京ヴェルディ)
③20 都倉 賢(ザスパ草津)

今までのJリーグは外国人(特にブラジル人)が得点ランキングの上位を独占していましたが、今年のJリーグのこの現状をを皆さんはどう見ますか?

・日本人FWのレベルが上がったのか
・ワールドクラスの外国人ストライカーの獲得が出来ていないのか
・Jリーグ自体のレベルが下ってきているのか

どれかと思うかは・・・自由だ~、って古いですね(笑)

またJ1サンフレッチェ広島の佐藤寿人も好きなストライカーです。昨年はダントツでJ2の得点王を獲得しサンフレッチェをJ1復帰に導きました。

小柄な体格ながら抜群の動き出しとボールコントロール、シュートの上手さで今シーズンも12点をあげ虎視眈々とJ1得点王を狙っています。

サンフレッチェの試合をみていると寿人の前のスペースにどんどんボールが出てきます。DFもみんな寿人を見ながらボールを動かしていますね。

今年は日本人選手によるJリーグ得点王争いに注目です。

名古屋グランパス、ACL4強 [Jリーグ]

カミサンから「なんでACLのこと書かないの?」と言われちゃったので書きます・・・。

ACLで名古屋グランパスが川崎フロンターレを破り準決勝に進出しました。

そう、うちのカミサンは自他共に認める?名古屋サポです。独身時代はよく一人で瑞穂に通っていたし、アウェーの試合にも参戦していました。恐るべしうちのカミサン・・・。

その名古屋がACLでベスト4に進出したということでカミサンの鼻息は荒いのです(笑)

名古屋は面白いチーム。Jリーグでは上位陣にはめっぽう強く、下位陣にはめっぽう弱い、ということでJリーグを盛り上げているチームです。

ピクシーが来て少し変わったのかと思いましたが最近は見事に今までの名古屋に戻りましたね(笑)

またこの試合ではマリノスから移籍した松本出身の田中隼磨が活躍していました。得点に絡むクロスをはじめ、豊富な運動量でチームを牽引していました。mixyでもMOMの声が多かったです。

将来の代表候補で才能溢れる小川佳純やオーストラリア代表のケネディに加え、マギヌン、三都主、中村直志、日の丸の楢崎などタレントも豊富です。

強いチームにはめっぽう強い名古屋。アジアの強豪クラブが集うACLでの躍進を期待しましょう。

YouTubu(カミサンお勧めの?ACL準々決勝、名古屋vs川崎戦ハイライト)

名古屋グランパス公式

田中隼磨公式

「拮抗」 [Jリーグ]

今年のJリーグの試合結果を見ていると「拮抗」しているなという印象を受けます。

今日のJ1でも山形が鹿島と引き分けたり、浦和も千葉に最小得点での勝利など今までビッグクラブと言われたクラブも簡単には勝てていません。

最近では過去の常勝、横浜FM・V東京・磐田の低迷も定着してきた感すらあります。逆に新潟や山形などの地方のクラブの健闘が目立ちますね。今年は低迷していますが昨年のナビスコを大分が取ったのも印象的でした。

ちなみにこちらが今日の試合を終えてのJ1の順位表になりますが、順位より得失点差に注目すると6~7試合を終えて最大でも+5、最低でも-5と拮抗している様子が感じ取れます。

J2やJFLも然り。まだ始まったばかりでどこが上位に来てもおかしくないと思います。今年同じ北信越からJ2に初参戦のカターレ富山も昨年のJFL時から大きな補強がない状況の中で頑張っているのではないでしょうか。

身近なリーグに目を移すとJ4にあたりAC長野パルセイロと松本山雅FCが参戦している北信越1部リーグも昨年までより「拮抗」しているな~と感じます。上位チームと下位チームで大差がつくゲームも激減しています。

この不景気の影響もあるのでしょうかね。

ただ、この「拮抗」が果たして日本のサッカーにとって良いことなのかどうかは自分には分かりません。

間違いないのはこのような現状も日本のサッカーの歴史の一部になっていくということだけでしょうか。

P.S.

ちなみに、中野エスペランサトップチームが参戦している長野県1部リーグも社会人選手権の試合結果などをみていると個人的には拮抗していて「混戦模様」なのかな~と思っています。

勝ち取れ、北信越リーグ昇格!!

厳しい現実 [Jリーグ]

各Jチームが開幕に向けキャンプを行っている中、昨シーズン末にチームをクビになり、まだ今シーズンの所属チームが決まっていない選手が山ほどいます。

JFA公式HP最新移籍リスト

不景気も重なり年俸の高い代表経験者も容赦なく切られていますね。

華やかな表舞台の裏で厳しい現実が存在します・・・毎年この時期にはなぜかこの移籍リストをみている自分がいます。

田中隼磨選手、名古屋へ [Jリーグ]

かねてから噂されていた横浜Mの田中隼磨選手(松本市出身)の名古屋グランパスへの移籍が発表されました。

彼のスピードとテクニックあふれるプレーは中学生時代から輝きを放っていたし、今も自分の好きな選手の一人です。

数年前、ヴェルディにレンタルされていた時にクラブハウスで少し話をさせてもらいましたが、本当にさわやかで好青年でした。

A代表で彼がプレーする姿を見たいですね。

新天地での活躍に注目です。

名古屋グランパス公式

Jリーグあれこれ [Jリーグ]

Jリーグの関係でいくつか。

ジュビロのJ1残留が決定しましたね。試合見てないけど、とりあえず落ちないで良かった・・・。

J1でまた強いジュビロが見たいです。

ジュビロ磐田公式

CWC、ガンバ大阪がマンUと対戦!!

昨年のレッズに引き続き、今年はガンバがヨーロッパの超ビッグクラブと対戦することになりました。

準決勝は18日(木)19:30キックオフ。今から興奮気味です~。

ガンバ大坂公式

CEDAC出身、三沢慶一がザスパ草津に移籍。

長野県伊那出身でヴィッセル神戸を解雇になった三沢選手がおとなりザスパ草津に完全移籍しましたね。

来年は南長野で彼のプレーが見れるかもしれないですね。

ザスパ草津公式

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